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暗き黄昏の宮(彩雲国物語) ネタバレ&感想<毒吐き編>

暗き黄昏の宮(彩雲国物語)、読みました。

彩雲国物語  暗き黄昏の宮 (角川ビーンズ文庫)
彩雲国物語 暗き黄昏の宮 (角川ビーンズ文庫)


暗き黄昏の宮(彩雲国物語)の感想&ネタバレ、「行きまーす!」(Byア○ロ)←邵可様のお声とくれば…。
と意気込んでみたものの、暗き黄昏の宮(彩雲国物語)のネタバレは例のごとく<詳細編>で先にしてくれたので(本サイトは2人で運営しています)、この記事では簡単なネタバレと毒吐き感想を。

気になった部分を思いつくままに書いていますので、まとまりのない文章になっています。
読みにくい記事になっているかと思いますので、最初に謝っておきます。

最終章開始といっているだけあり、しょっぱなから伏線回収してます。
暗き黄昏の宮はさしずめ「標家編」といったところでしょうか。
標家のなぞがかなり明かされています。
まあ、黄梁の夢で標家のことは明かされてきたんですが。
(黄梁の夢のネタバレ・感想はいずれ書きます)

いきなり黒仙登場。
今までまったく触れられてなかった仙人の一人、唐突感は否めない。
黒仙の入っている人物、それは最後に出てきます。
やはりあの人でしたか。

暗き黄昏の宮のテーマ、それは皇毅の

「紅秀麗をいちばん官吏として見ていないのは、貴様らだろうが」

という言葉に集約されているかと。
悠舜・皇毅・清雅たちのほうが秀麗の官吏としての価値を認めているとは皮肉なものです。
劉輝・静蘭・絳攸・楸瑛それぞれ、劉輝のために秀麗を都合のいいようにこき使ってきたことを思い知らされることになります。
こき使われている秀麗だけが現状を分かって行動していたわけで、まわりの理解がない状況では秀麗、体のこともあるけど精神的に参っちゃうわな。
標家で「ぼへー」としたくなる気持ち、分かります。

いろいろ書きたいのですが止まらなくなるので、気になったことを箇条書きに。
ノリノリで書いていたのですが、読み直してみたらかなり毒吐いていることに気づきました。
気分を害される方が出てきそうなので、それでもいいという方のみ続きからどうぞ。




・邵可パパ、吹っ切れましたねー。
 霄太師にいいたいことがんがん言ってます。

・悠舜、凛さんと末永く仲良く!

・玖琅の娘世羅姫が急浮上!

・大事なもの(=秀麗)を犠牲にしてでも国を治める覚悟のないことがバレバレな劉輝。
 妃に世羅ではなく秀麗を選んだことで臣下の心が離れちゃった感が。

・秀麗が官吏でなくても、後宮で王のそばにいるならいいという安っぽい考えを大官たちに見透かされていた若者組。
 なら秀麗を官吏にしなければよかったんじゃ?
 ってそれじゃ彩雲国の成り立ちを真っ向から否定することになるし。
 特定キャラのファンじゃないけど、そこまで側近組を落とさなくてもいいんじゃないの?
 なんか作者の行き当たりばったり感が見えて幻滅。

・地震って、彩雲国自体もこれから大変なことが起こるの?

・羽羽様、大活躍!
 瑠花とはどんな関係だったんだ? すっごく気になる。

・帰ってきたタンタン。
 お帰りー。

・秀麗の失踪が「婚前逃亡」との噂をだれも否定しない王様側近組。
 劉輝大ショック!

・静蘭・絳攸・楸瑛に羽交い絞めされるタンタン、かわいそー。

・秀麗、体の調子が本当に悪かったんだね。
 「大の男でも同じ仕事量をすれば倒れておかしくない」と霄太師にいわれるくらい働いていてもそれに気づかない若者組。
 これでは秀麗、浮かばれんわな。
 若者組が無能呼ばわりされるわけだ。

・好きな女性のために法を曲げた劉輝、それがここまで追い詰められた原因…。
 うーん、やっぱ作者のいい加減設定のせいとしか思えない。

・追い詰めている旺季のほうが国のことを考えているようにみえるんだけど、それとは違う王様像を劉輝が目指していく、というのが今後の彩雲国の展開なのかな、かな?

・若者組が悠舜の出自を知ったら悠舜とどう接するんだ?
 今までのヘタれた行動をみるとまともに対処できるとは思えない…。

・「あんたらの節穴が映さなかったものを見て、かわりに助けてくれた紅秀麗はもういないんだ」
 タンタン、あいかわらず本質をズバッとついてますねー。

・絳攸に続いて秀麗にも休息が必要だったようで。

・苦しいから間違ってても楽な道を選ぼうとする劉輝。
 気持ちは分からなくないが、このままじゃダメでしょ。
 早く自分の中の答えを見つけるんだ!

・秀麗からの書簡を焼いちゃって、あとでどうなっても知らんぞ!

・「秀麗ちゃんが官吏なの、どっかで邪魔に思い始めてたでしょう。
 法を曲げて強引に官吏登用して、王の一存で今まで乱暴な昇降格してきたツケが祟って…」
 …まさに作者にいいたいことなんだけど。

・「黙ってても文句がないわけじゃないのよ」
 …読者の声。

・十三姫、もしかして劉輝のことが…。
 なんとも心憎いことするじゃん、藍家三つ子当主。
 でもって鬼畜だねー。

・秀麗を御史台に推薦したのは悠舜。
 悠舜ファンの方の予想が当たってた。

・絳攸→藍州州牧、楸瑛→紅州州牧
 に萌えた人多数。
 劉輝が行動開始して王位を維持できれば、将来的にありそうな人事ってか?

・現紅州州牧は子美?
 国試に受かったのかな?
 このあたりの事情、詳しい説明求む。
 でもって、ザビの外伝読んでない人には「?」な人物だしちゃって…。

・悠舜のバッタ講座、勉強になりました。

・迅と一緒に標家に乗り込む楸瑛。

・龍蓮キター!

・藍仙の置物にされそうになるうー様、あせる姿がかわいい。

・龍蓮が藍仙であることが判明。
 この予想もどっかのレビューサイトで見たなー。
 国試上位及第者3人が仙持ちとはね…。
 「心の友其の三」珀明も仙持ちだったら笑える。

・なにも考えてなかったパパ璃桜、それにあきれる子リオウ。

・白ネズミは珠翠と思っていたリオウだが…。

・秀麗の寝台上に楸瑛・迅が落下。

・珠翠は“時の牢”に囚われの身。

・秀麗、目覚める。

・標家を出たら秀麗の命はもう長くない。
 薔薇姫によって生かされているだけ。

・十三姫の名にうろたえる迅。
 このふたり、うまくいくといいのに…。

・後宮入りに納得したのではなく、折れたことに気づいた秀麗。
 納得してないということは、自分にウソついてることと同義だもんね。

・自分が死ねば、女人国試もなかったことにされて一緒に片付けられてしまう…。
 たしかに「やってられないわー」

・殺されかける秀麗、命が危険にさらされて、思考回路が通常モードに復活!

・皇毅に介抱される悠舜。

・リオウの母は飛燕姫?
 皇毅の大事な人?
 なんかさー、彩雲国シリーズ、本編さっさと終わらせて、外伝で何冊もお話書いてほしいよね。
 そのほうが作者もノリノリで書けるんじゃない?

・蝗害対策、兵馬の権を旺季に一任する劉輝。
 まったく反論しなかった悠舜。
 「悠舜やっぱり黒?」とミスリードさせている?
 この決定が吉と出るか凶と出るか、次刊以降に期待大!

・珠翠が心配な楸瑛、リオウに安否確認。

・白いネズミが珠翠というリオウ、しかし楸瑛は否定。
 「きつい感じの高貴な美女だよ、あのネズミ」

・「女性に詳しい私の目はごまかせない」と断言する楸瑛に感心するリオウ。
 楸瑛の常春頭は健在。

・白いネズミは瑠花だった。

・瑠花と対面する秀麗。

・瑠花は無理やり「白い子どもたち」の体をのっとったのではなく、娘たちの意志で差し出された体を使っていた。

・代わりの体はいらない、瑠花に体はあげられないと告げる秀麗。

・「秀麗の体が欲しい」瑠花と秀麗を殺そうとしている人物の思惑が分かった秀麗。
 やっぱり秀麗、仕事人間だわ。

・まさかここで英姫・朔洵が出てくるとは。

・英姫、どうなっちゃったの?

・朔洵をここで出したかったから、「深き眠りの水底で」が外伝に入らなかったんだ。
 「深き眠りの水底で」は朔洵が目覚める直前の話だもんね。

・次刊もうーさま、活躍するかな?


ここからは暗き黄昏の宮の全体感想・まとめです。

暗き黄昏の宮は、黒蝶は檻にとらわれるほどもやもや感はありませんでした。
他人優先で自分のことを省みない、いわゆる「いい子ちゃん」(無意識だからタチ悪いんだけど)で突っ走ってきた秀麗にとって、自分の気持ちを考えるのが一番苦手みたいだったから、秀麗が仕事優先しながら自分のことを考えるようになったことが「普通の女の子」らしくなっていいな、と感じました。
そのあたりが「黒蝶」で感じたイライラを少し払拭してくれたのかな?

暗き黄昏の宮のレビューをいくつか拝見しましたが、劉輝ファンの人は「劉輝をここまで落とすなんて…。だって劉輝は王様教育(=帝王学? いちおう邵可から学問は教えてもらっていたよね?)受けてこなかったじゃん! 今さらそんなこといってどーなのよ? ひどい!」という感想が多かったような。
悠舜ファンの人は「これからどうなる悠舜?」と先の展開を楽しみにしている人がけっこういますね。
あと「死なないでー!」の声もちらほらと。

たしかに劉輝をここまで落とさなくても…、とは劉輝ファンではなくても感じるところ。
もし劉輝のだめっぷりを描きたいのなら、彩雲国シリーズの初期のころにやるべきだったのではないかと思います。
女人国試導入した時の話をもっと詳細に扱って(それこそ2、3冊使ってでも)劉輝のだめっぷりを見せる。
これではダメだということで、楸瑛・絳攸・静蘭が朝廷の根回しをする過程で国試派・貴族派の対立構造を描写したり、楸瑛・絳攸が派閥争いに巻き込まれながら丁々発止やりあったり…、といった展開にできたはず。
そうすれば劉輝のみならず楸瑛・絳攸・静蘭も成長する、とかなんかでおもしろくなったの思うのですが。

黒蝶は檻にとらわれる(彩雲国物語) ネタバレ&感想<辛口編>でも書きましたが、たった数行で女人国試導入決定、なんていい加減にもほどがある。
劉輝たち若者組の「今までのツケが…」というのは、「作者のいい加減な人物・舞台設定のツケ」と同義だよね。
後付設定を付け足してまくった弊害と言い切れます。絶対に。

悠舜は、なにを考えているのかますますわかんなくなった感が。
「悠舜の行動が彩雲国シリーズの今後を左右する」といった内容を悠舜ファンの方のレビューで拝見しましたが、作者は悠舜を使って今までのいい加減設定の補完をしているようにみえるのは気のせいではない。

にしても彩雲国物語、本編の間隔が1年というのは間が開きすぎです。
2009年は外伝でお茶濁されましたし。
最低でも年2回発行してくれないとファンは忘れていきます。
次刊はもっと早く本編が読みたいです。

彩雲国関連では、ザ・ビーンズとコミックスが2010年1月に発売されるので、それまで「暗き黄昏の宮」を読んで彩雲国世界を堪能するとしますか。

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