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彩雲国物語 第2シーズン 第三十七話 目は心の鏡

アニメ「彩雲国物語」を文章で見たい!という方のために。
(管理人のツッコミつき)


『』=モノローグ
ナレ:=ナレーション

キャストについては、公式HPを参照のこと

★第37話は瑠花初登場&楸瑛の愛?!なお話です★





◆◆◆

ナレ(邵可):
秀麗たちは九彩江に入った劉輝を探しに、船で向かっていた。

船頭は藍龍蓮。
船はものすごい勢いで進んでいる。
龍蓮「心の友たちよ、しっかりとつかまっているがいい!」
秀麗「これ以上しっかりつかまっていられないわよ!」
龍蓮「そうか。だが瀑布だ」
秀麗「え?」
龍蓮「滝、とも言うな」
秀麗・蘇芳「た、滝!?」
龍蓮「では行くぞ! あの滝を落ちれば九彩江まであと一歩だ! たぁぁぁー!」
秀麗と蘇芳の絶叫…

(タイトル)

気絶している秀麗。
燕青「おい、姫さん。姫さん、起きろって。タンタンも」
蘇芳「おえっ」
(蘇芳のお腹に一発!)
気がついた秀麗。
秀麗「滝はどこ?」
燕青「滝は終わり。もう九彩江の中」
秀麗「びしょぬれじゃないの」
燕青「そりゃ、あれだけ無茶すればな。お陰で三日かかるところ半日で着いたぜ」
蘇芳「寒い~風邪引いちまうって」
秀麗「龍蓮は?」
燕青「温泉探しに行ってる」
秀麗「温泉?」
燕青「この近くにあるんだとよ。入って温まって来いよ。王様探しはそれから……!」
燕青の視線が厳しくなる。
燕青「温泉の前に、お客さんみたいだな」
一人の男が近づいてきた。
秀麗「!」
隼「別に温泉先に入ってもいいんだぜ。久しぶりだな、お嬢ちゃん」
秀麗「隼、さん」
隼「お嬢ちゃんを迎えに来たんだ」
秀麗「誰の命令で」
隼「縹家のおばちゃん」
秀麗「縹家のおばちゃんが、私に何の用?」
隼「知らん。別に縹家のおばちゃんは、俺の主じゃないんでね」
秀麗「ここに、私の探している人が来なかった?」
隼「王様なら拾った。山の上の社で寝てる」
秀麗「寝てる?」
隼「高山病だな」
心配そうな秀麗に。
燕青「なーに、よっぽどひどくなきゃしばらく休めばすぐ治るから、心配ないさ」
秀麗「…で、わざわざその社まで連れてってくれるんですか」
隼「そう。うろうろ迷うよりずっと早いぜ。でも連れて行くのはお嬢ちゃん一人な。野郎はダメ」
秀麗は考えて。
秀麗「じゃあ、二人には別の仕事を命じるわ」
蘇芳はくしゃみをして。
蘇芳「まさかここで俺と燕青、置いてくとか言う?」
秀麗「言うわけないでしょ。燕青は藍鴨捕まえて。タンタンは猿の頭の形をしたきのこ狩りね」
蘇芳「はあ? きのこ?」
秀麗「どっちもこの九彩江にしかないんですって。二人が藍鴨捕まえたりきのこ取ってていつの間にか上の社まで来たって別にいいわよね」
蘇芳「ああ~(納得)」
隼は笑って。
隼「それならいいぜ。お嬢ちゃん一人だけ連れて来いって命令だからな。こっそり誰がくっついてこようが関係ない。ま、せいぜいゆっくり歩いてやるよ」
山に入っていく隼と秀麗を見送って。
燕青「そんじゃ、行くかタンタン。猿のきのこ探しに熱中しすぎて、姫さん見失うなよ」
蘇芳「あんたこそうまそうな鴨追っかけてって、別の山に入っちゃったりするなよな」

燕青・蘇芳『なんか俺、すんげぇやりそう…』


山を登り続ける隼と秀麗。
(秀麗の異常な体力についてははしょられています)
秀麗「どうして湖が翡翠色してるの? こんなの見たことないわ」
隼「底までくっきり見えるだろう? 浅く見えるがものすごく深いからうっかり足突っ込むなよ。水の色は九彩江の謎の一つだが、理由があると思うって俺の主は言ってる」
秀麗「主って?」
それには答えない隼。
秀麗「どんな理由なの?」
隼「このあたりの土は、他の山とは種類が違うんだろうってさ。水が緑になるような特殊な土が、水に溶け出しているから、この翡翠色になったんだろうって。だから魚もいない」
秀麗「魚がいない?」
隼「そう。それも九彩江が桃源郷たるゆえんだが、多分それも土の問題だな。めちゃくちゃきれいだが、魚のえさになるものが一切ないってことだ。だから魚が棲めない」
秀麗「ふーん」
ふと後ろを振り替えると。
燕青「きりきり歩け!」
蘇芳「はいはい」
燕青は両脇に藍鴨、蘇芳はきのこをしっかり摘んで後を着いて来ていた。
秀麗「えらいわ、二人とも(ガッツ)」
秀麗には、隼に聞きたいことがあった。
秀麗「隼さん」
隼「?」
秀麗「藍将軍の幼馴染で、十三姫の許婚だった、司馬迅ですね?」
隼「人違いだな」
秀麗「藍家とは、無関係なんですね?」
隼「ああ」
秀麗「…それなら、いいんです」
満足のいく、答えであった。

隼「近くに川がある。かなりの急流だ」
見えてきたのは、巨大な門と長い階段。
秀麗「あ…」
隼「これが最後の関門。これを上れば、社だぜ」
秀麗「王は、本当にいるんでしょうね」
隼「いるって。さ、行くか」
階段を上りきると、まるで仙洞宮を思い出させるような造りの建物があった。
秀麗「これが社…」

中に入って、牢屋のような場所に案内された秀麗。
隼「あそこだ」
思わず走り出す秀麗。突き当たりの牢に、横たわっていたのは。
秀麗「!…劉輝!」
劉輝の顔が少し苦しそうにゆがんだが、生きている。
秀麗「無事で…無事でよかった…!」
思わず泣き出す秀麗。
秀麗「どれだけ心配したか……劉」
その時、秀麗の後ろからすっと手が伸び、口をふさがれた。
「よく来たの、娘」
秀麗「珠翠!?」
「待ちかねておったぞ」
次の瞬間、不思議な光に包まれる秀麗。

秀麗『この感じ…あの時と同じ…!』

茶州で、邪仙教と相対した時の…!
秀麗「珠翠…劉…輝…」
意識を失う秀麗。



一方、牢の中で目を覚ました劉輝。
劉輝「…ここは…」
「ようやっと起きたか」
劉輝を見下ろしていたのは。
劉輝「珠翠!」
「体はそうじゃの。少々借りておる」
劉輝「え?」
「お初にお目もじつかまつる。縹家当主縹璃桜の姉、縹瑠花と申す」
劉輝「縹璃桜…璃桜殿の姉」
瑠花「さても」
瑠花は劉輝に歩み寄り。
瑠花「そなたがここにやってくるとも思わなんだが…のう? そなた、王位を捨てたらどうじゃ」
劉輝「!」
瑠花「王でいても辛いだけじゃろ? 元々望んでなったわけでもあるまいに」
劉輝「…!」
瑠花「見ておったぞ。辛いと泣いていたではないか。そなたは王ではない。こんなところまでのこのこ来るようではの。そなたも気づいておるはずじゃ。一人の女のために政(まつりごと)を取るのでは王たりえぬ。ゆえに人心が離れていくのじゃ。一人になるまで何も見えぬのじゃ。そなたはどんな王を目指した? そなたが目指す王はどこにおる」
劉輝「わ、私は…」
瑠花「逃げて逃げて逃げて、こんなところまで来おって。ほんに愚かじゃ。お馬鹿さんじゃのう。そんなにその女が良いなら王位を降りて一緒になればいい。女のためにそこまですれば女だとて断れまい。きっとそなたを養ってくれるぞ」
瑠香は楽しそうに笑って。
瑠花「さあ、王位を捨てると言うが良い。そなたに王位は相応しくない。もっと相応しいものは他におる」
思わず顔を伏せる劉輝。
瑠花「さあ、早う言うがよい。王位を捨てる、と。さあ」
だが、劉輝は。
劉輝「…い」
瑠花「?」
劉輝「いやだ」
瑠花「何」
劉輝「いやだと言った。王位は捨てない。捨てないと決めた」
瑠花「!」

劉輝『余は、逃げてはいけなかったものから逃げた』

(回想)
リオウ「それはあんた個人にとってか? それとも王としてか」
(回想終わり)

劉輝『あの問いに答えることも出来なかった。それは、余は王ではなかったからだ。全然王ではなかった。余は王でありたかったのに…』

劉輝「だから宝鏡山に入ったのだ」
瑠花「王たるものだけが、宝鏡山の社にたどり着けると聞いたからか」
劉輝はかろうじて立ち上がりながら。
劉輝「そうだ。自分が王だと、本当の王になりたいと、心の底から願っている自分を、確かめたかったのだ! 余は王だ。最後まで、その自分を捨てない。ただの紫劉輝になることはしない! 王として、余を待っている者がいる貴陽に、帰る!」
瑠花「!」
劉輝「もう逃げたりしない。余は王だ! この命が尽きるまで、王であり続ける!」
瑠花「…!」
その時。

「よくぞおっしゃいました」

現れたのは楸瑛。
楸瑛「そのお言葉、確かに」
楸瑛は瑠花と璃桜の間に割って入った。
瑠花「まったくしぶとい子じゃ。ならば良い。存じておろう? この九彩江は俗世の権力の及ばぬ不可侵の領域。ここでは何が起ころうとすべてが許される。隼、珠翠と共にこの子の首をとって参れ。良いな」
そう言い、珠翠の体から何かが抜けた。倒れこむ珠翠。
劉輝「珠翠!」
だがその劉輝も思わず膝をつく。
楸瑛「無理なさらずに」
劉輝「楸瑛…そなた、いつからいたのだ」
楸瑛「だいぶ前からです。きのこ摘みとかパンダとか。もちろん、そこのバカが倒れた主上を拾ったのも見てました」
隼「お礼くらい言ってもいいんだぜ、楸瑛」
楸瑛「馬鹿も休み休み言え。秀麗殿をとっ捕まえた奴がのうのうと」
劉輝「秀麗がここにいるのか!?」
楸瑛「ええ。秀麗殿はあなたを迎えに来てくれたんです。眠っているあなたを見て泣いてましたよ。果報者ですね。何が何でも貴陽に帰らないといけませんね」
劉輝「秀麗…」
その時、珠翠がむくりと起き上がった。感情のない目で、両手には武器。
問答無用で襲い掛かってくる。
楸瑛は劉輝を担いで逃げ出す。
劉輝「しゅ、珠翠!」
楸瑛「洗脳ってやつです。洗脳と暗殺は、縹家のお家芸ですからね」
追いかけてくる珠翠と隼。

楸瑛『主上を抱えていては逃げ切るのは無理か』

武器を振り上げた珠翠に。

楸瑛『まずい!』

だがその時、珠翠の武器を阻んだのは。

楸瑛「十三姫!」
十三姫「兄様、迅のバカたれは私が相手をするわ。珠翠さんを早く!」
隼「よう、蛍」
珠翠は十三姫を飛び越えて、楸瑛に襲い掛かる。
楸瑛「仕方ない」
楸瑛は劉輝を放り出した。
劉輝「楸瑛! 珠翠に傷をつけるな!」
楸瑛「分かってます!」
楸瑛は珠翠の手首を取り、投げ飛ばすが、珠翠の攻撃は激しく。
劉輝「楸瑛! 愛で何とかできないのか! 洗脳を解くなら常道だろう」
十三姫「そうよ! 兄様の取り柄なんてそれくらいじゃないの!」
隼「(くすっ)」
楸瑛は必死に呼びかける。
楸瑛「珠翠殿、目を覚ましてください! 珠翠殿!」
(えーと、原作では珠翠の攻撃はますます激しくなってくる、ということになってますが)

楸瑛『だめか。くっ、これだけはやりたくなかったが…こうなったら最後の手段!』

間合いをつめる二人。
その時。

楸瑛「あー! あんなところに邵可様が!

珠翠「!!」
ぴたりと動きが止まる珠翠。

劉輝「楸瑛! そなたには男の誇りがないのか! 情けない!」
十三姫「最低よ兄様!」
隼「お前さ、なりふり構わないにもほどがあるだろ」
楸瑛「えーい黙ってろ! 手段を選んでいる暇なんてないんですよこんちくしょう!」
楸瑛は珠翠に駆け寄り。
楸瑛「珠翠殿、しっかりしてください! 珠翠殿、珠翠殿!」
平手を一発!
珠翠「痛いわね!」
楸瑛「っ…責任は取ります」
珠翠「結構! そんなもの、叩き返させていただきます!」
(楸瑛フラれた…)
珠翠は劉輝に気づき。
珠翠「主上」
劉輝「珠翠、良かった~」
珠翠「何してらっしゃるんです、こんなところで」
劉輝「あ、いやその…自分探しの旅に…それより秀麗は」
珠翠「秀麗様が!?」
隼「お嬢ちゃんなら、社の一番奥で寝てるぜ」
劉輝「あ、どうも」
楸瑛「自分を殺そうとしている相手にお礼なんか言ってどうするんです!」
劉輝「で、でも…」

劉輝『殺気が感じられない…』

十三姫「さ、兄様たちは行ってちょうだい。こいつの相手は私がするわ」
楸瑛「!」
十三姫「お願い、兄様」
楸瑛「…分かった」
楸瑛は再び劉輝を担いで走り出す。
劉輝「楸瑛、妹を置いていくなど! それに秀麗が!」
楸瑛「あなたは王です! 守る優先順位が違います。もっと自覚してください!」


(ここから場面が慌しく変わります)


社の一番奥の部屋。
寝かされている秀麗を見下ろしている縹瑠花。
瑠花「薔薇姫…これで璃桜も喜ぶ。これでようやっと璃桜も私を見てくれるはずじゃ。薔薇姫の血を継ぐこの娘の肉体さえあれば、きっと…」
その時。
「そこまでだな、瑠花」
瑠花の後ろに立っていたのは。
瑠花「(笑)…久しいのう、黒狼」
(怖い! 怖すぎます邵可様!←でもちょっと嬉しい)



社の入り口で。
珠翠「私は秀麗様を」
楸瑛「頼みます」
楸瑛は走りながら。

楸瑛『九彩江を管理しているのは藍家。確か、あそこに藍家の船があったはず』

船着場に着くと、誰かが船でなにやらごそごそしていた。

楸瑛『誰だ?』

船にいたのは蘇芳。
蘇芳「誰だっけ? どっかで見たような…」
船の中から。
龍蓮「あれは私の愚兄その4だ。乗せてやってくれ。もう一人は王だ」
蘇芳「ああそうなの。王様無事だったんだ。んじゃどうぞ。ああ、鴨ときのこ、ふんづけないでくれよ」
船にはどっちゃりのきのこと藍鴨。
(鴨がグァと一声)



隼と十三姫。
十三姫「あんたは、王様を殺しに来たの?」
隼「そうだな」
十三姫「…」
隼「蛍、あの王は優しいか?」
十三姫「あんたよりよっぽどね」
隼「そうか。それはちょっと悔しいな」



邵可と瑠花。
邵可「縹瑠花…とっくにくたばっていると思ったんだがな」
瑠花「相変わらずの口の悪さよの。私はおぬしがさして嫌いではないのじゃが。じゃがの、この娘は私が貰うと決めた」
邵可「娘は渡さない」
そう言って、邵可は宝鏡を片手に取った。



船では。
楸瑛「燕青殿は秀麗殿のところへ?」
蘇芳「うん」
楸瑛「分かった。では主上をお願いする。龍蓮、一緒に来るか?」
龍蓮は小さく笑って船を下り、行ってしまった。
楸瑛「蘇芳殿、万一の場合はすぐに王と逃げてくれ」
蘇芳「了解」
楸瑛もすぐに戻る。



再び、隼と十三姫。
十三姫「迅、私、あんたといて幸せだったわ。でも分かった。私あんたじゃだめだわ。あんたも私じゃダメなんだわ。全部丸ごと幸せになることは出来ない。司馬迅を愛してたわ。でももうやめる。迅は、死んだんだもの」
隼「…」
十三姫「その眼帯返して。それは、迅にあげたものなんだから。あんたはもう、私のために死んではくれない。そうでしょう?」
隼「そうだな、蛍。もう俺はお前のためには死んでやれない」
隼は眼帯を取り、十三姫へと放り投げた。
それを真っ二つにする十三姫。
涙が、止まらない。



船にて。
蘇芳は起き上がって出て行こうとする劉輝を引っ張った。
蘇芳「なにしてんの」
劉輝「秀麗や珠翠が…」
蘇芳「あのさー、みんなあんたを助けに来たわけ。それを無駄にするようなこと、やめてくれよ。あんた王なんだろう?」
劉輝「…!」
劉輝は素直に横になった。
劉輝「分かった。その通りだ」



またもや隼と十三姫。
十三姫「迅のために生きる人生は終わりよ。これからの私の人生、全部私のために生きてやるわ!」
隼「お前よりいい女には、もう二度と会えないだろうな。蛍」
十三姫「その名前も、その名前もあんたのものじゃないわ!」
隼「俺のものだ。俺は蛍以外の名前なんて知らないね。蛍は俺だけの名前だ。これだけは、ゆずってやらない」
(このあたりの演出はなかなかです)



再び、邵可と瑠花。
瑠花「私を追い払うためだけに、その宝鏡山のご神体を割るか。何が起きるか分かっていようの? 確かに、その鏡を割れば、魂の存在である私は肉体に戻ることになる。だがその鏡には宝鏡山の名前の由来となった怪が封じ込まれているのじゃぞ。怪が解き放たれれば」
邵可「縹家の仕事が少し増えるぐらいでぐだぐだ言うなよ。きりきり働け」
(うぉぉぉ~池田氏最高!)
瑠花「(笑)私はやはりおぬしが嫌いではない。氷のような冷静さ、どこまでも合理的で現実的。愛しい者を手に入れるためには、何を壊しても構わぬ。どんな災厄を呼び寄せることもいとわぬ。私とおぬしは同類じゃ」
邵可「…ふん」
邵可はためらわずに宝鏡を手放した。

宝鏡山はみるみる雲で覆われ、稲妻が走り出す。
社が揺れ始めた。


次回予告;
大地が割れ、空が落ちる。九彩江の怒り、宝鏡山の嘆き。
響き渡る二胡の音。
藍将軍、お帰りなさい。
良かったわね、劉輝!

というわけで、最終回まであと2話となりました。
原作を知らない方にはかなり分かりにくい内容となっております。
迅と十三姫の関係、劉輝の決意、瑠花と邵可の会話などは、原作にみっちりと書かれておりますので、どうぞご覧ください。










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